odbc_fetch_into

説明

int odbc_fetch_into ( int result_id, int [rownumber], array result_array)

結果におけるカラム番号を返します。また、エラーの場合に FALSEを返します。 result_arrayは参照渡しとする必要があります。 しかし、このポインタは配列型に変換されるのでどんな型であっても 構いません。この配列には、添字0から始まるカラム番号が代入されます。

例 1odbc_fetch_into() 4.0.6以前の例 $rc = odbc_fetch_into($res_id, $my_array); または $rc = odbc_fetch_into($res_id, $row, $my_array); $rc = odbc_fetch_into($res_id, 1, $my_array);

PHP 4.0.5以降、result_arrayはもはや参照渡 しとする必要はありません。

PHP 4.0.6以降、rownumberは、定数として渡す ことはできず、変数と必要があります。

例 2odbc_fetch_into() 4.0.6での例 $rc = odbc_fetch_into($res_id, $my_array); または $row = 1; $rc = odbc_fetch_into($res_id, $row, $my_array);

将来: PHP 4.1の場合、この関数は以下の形式に移動されます。 int odbc_fetch_into ( int result_id, array result_array [, int rownumber])

rownumberがオプションとなり、 result_arrayはオプションではないことに注意 して下さい。